Go 言語で「基礎プログラミング演習 I 〜100 本ノック初級編」を解いてみる-No.39「もっと・配列要素の参照」

はじめに

「基礎プログラミング演習 I 〜100 本ノック初級編」を解いてみます。

取り扱う問題は以下のサイトを引用させていただきました。

検証環境

$ uname -moi
x86_64 unknown GNU/Linux

$ head -n 2 /etc/os-release
PRETTY_NAME="Debian GNU/Linux 10 (buster)"
NAME="Debian GNU/Linux"

$ go version | head -n 1
go version go1.16.3 linux/amd64

問題

No. 39 もっと・配列要素の参照

{3, 7, 0, 8, 4, 1, 9, 6, 5, 2}で初期化される大きさ 10 の整数型配列を宣言し、最初は参照する要素番号を 0 とする。この参照する要素番号の配列要素の値から次の要素番号の配列要素の値を引いた値を表示し、参照する要素番号を 1 増やす。この手順を 9 回繰り返すプログラムを作成せよ。(具体的にどのような手順かは実行例を見て考えよう。)

# 【実行例】
$ ./knock39
-4
7
-8
4
3
-8
3
1
3

回答

knock39.go

package main

import (
    "fmt"
)

func main() {
    nums := []int{
        3, 7, 0, 8, 4, 1, 9, 6, 5, 2,
    }

    for i := 1; i < len(nums); i++ {
        fmt.Println(nums[i-1] - nums[i])
    }
}

実行

$ go run knock39.go
-4
7
-8
4
3
-8
3
1
3

ひとこと

ようやく初級編も終了。

Posted by genzouw